盆提灯
お盆になると飾る盆提灯は、
迎え火、送り火として、お仏壇や盆棚の前、窓や玄関に置く仏具の1つです。
仏壇や盆棚の前には、奇数ではなく
一対、二対と2個1セットで飾るのが風習とされ、
一説によると、
半対は先祖や故人の霊が迷わずに帰ってくる目印、
もう半対は、故人の冥福を祈り、感謝の気持ちを込める、
と言った意味合いがあるそうです。
たくさんの提灯をお供えし、それが多いほど、周囲に慕われていたという考え方があったり、
盆提灯には、地域により様々は風習や考え方があります。
新盆には、親族や故人と親しかった方が、盆提灯を贈るという風習もありましたが、
住宅事情もあり、近年では家族で用意し、
その費用を親族が「提灯代」としてお渡しするといったことも増えています。
博善社では、盆提灯や新盆のご返礼品のご用意も承っております。
ご注文はお電話やメールでもお受けしています。
**********
盆提灯や新盆についてはもちろん、
いつでもどのようなことでも
お気兼ねなくご相談ください。
株式会社 博善社
住所 長野市東和田245-1
電話 026-259-3333
フリーアクセス 0120-08-3322
*お問合せはこちらからも承ります。
コメントを残す